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便利なプログラム機能
デジタルタイマー搭載で、生地の「こね」「発酵」「ガス抜き」のそれぞれの工程時間を設定することができます。

パン作りにおいて、生地温度の調節はとても重要です。 ポット埋め込み型の機械ではモーター熱の影響を受けやすく、特に夏には生地の適切な温度管理が困難でした。

また、生地の熟成中や発酵中はポットを本体から取り外したり、あらかじめ小麦粉などの材料を冷やしておくことで、暑い夏場でもパン作りをお楽しみいただけます。

※保冷材をのせてもいいですし、保冷材をポットに巻いて冷やすこともできます。

ダブルエンボス加工を施した羽根は、生地が張り付きません。
ポット内でこね→発酵(※)→ガス抜きが行えるので、少ないスペースで作業が完結します。

※自動で発酵温度コントロールする機能はありません。

足で踏まなくても、コシのしっかりしたうどんが20分でこね上がります。

ダブルエンボス加工なので、ポットにお餅が付着しにくく洗いやすくなっています。

ポットの材質について！
機種によって付属されているポットの材質についてよくいただくご質問をいただきます。

プラスチックポット（ダブルエンボス加工）：
生地が滑ってしまうのを防ぎ、水分量の少ないベーグルやうどんなどの生地作りに適しています。

ステンレスポット（フッ素樹脂加工）：
ポット表面に凹凸がなく、柔らかい生地でも生地が張りつかないので、水分の多いパンなどの生地作りに適しています。